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archive : 2011 年 08 月

暑いねぇ…

ホントに暑い日が続くね。大企業によるいわゆる「青田買い」が表向き自粛されたのはいいけれど、その分就活が長期化したのは間違いない。3年時(あるいは修士1年)から私が直接関わってきた学生サンたちのほとんどは、内定を決めた。でも街を歩くとまだまだの学生とおぼしきスーツ姿を見かけるよね。「頑張れ」という言葉には食傷気味だと思うけど、でもここはもうひと踏ん張りしてほしい。「しんどい時はいつまでも続かない」よ。

加えて、この時期に送りたい言葉を一つ。「あなたがたはカメレオンではない」ということ。企業の色に自分を染めるのには限界がある。確かに、好きなことを仕事にできる人は、ごくまれかもしれない。働きながら学ぶことの方が多い。しかし人間、生理的に嫌なこと、価値観に合わないことは続けられないという性質がある。気持はごまかせても、体の方が拒否してしまうのだ。だから周囲の評価や、とりあえず就活に一区切りつけたいという気分に妥協しないように。「これから」の方がずっと長いのだから。

そういう私の今の気分に、ピッタリなコラムを見つけたので紹介しておくね。

http://anond.hatelabo.jp/20110109011320
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論理力養成ギプス講座      其の壱

1 「目的」「対象」によって「優先順位」を意識せよの巻 2/2

前回の掲載から1カ月経ってしまったのう。下のA,B2つのセリフが与える印象について、考えて欲しいというのが出題じゃった。再掲するぞ。



A:うっかりして、予定をダブルブッキングしていました。大変申し訳ありませんが、お伺いする日を明後日に変更いただいても構わないでしょうか。

B:大変申し訳ございません、お伺いする日を明後日に変更いただいても構わないでしょうか。うっかりして、予定をダブルブッキングしていました。




どうじゃ、印象は? おそらく、Bの言い方に好感をもった人が多いんじゃないかのう。

それは、お前さんが内心「お詫び」を期待しとったからじゃよ。Aは理由説明→詫びの言葉→何をしてほしいか(依頼)であるが、Bはまずお詫びと依頼が来てから理由を述べとる。聞きやすい、受け入れやすい表現とは、その人が期待しているものが真っ先に来るものなんじゃちなみに、話し手が一番伝えたいのは「明後日にせい」ということ。Aはいわば一番どうでもいい「ダブルブッキング」という情報が前に来てしまっている、効率の悪い表現じゃ。あんまり印象も良くなかろう。


こんな短い表現でも順序次第で印象が違う。さらに複雑なことを伝えるのときには、もっと注意が必要じゃ。相手の求めていることは何か、自分の伝えたいことは何か、幹と枝葉と区別し、ムダな部分は切り捨て、整理しとかねばならん。そうせんと伝わるもんも伝わらんようになる。そのためには、先ほど言ったように、まず目的と対象を明確にすることが必要じゃとわしは思うが、どうかな?



一徹からの論理指南 その壱

1.まず、何のための、誰に向けた話なのか、「目的」「対象(相手)」を明確にする。
2.同じ内容でも、伝える順番によって、与える印象が異なる。1により、「優先順位」を決めるとともに、「ムダ」をできるだけ切り捨てること。




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