FC2ブログ

comment for 論理力養成ギプス講座  其の四





 
カエルをクリックすると投稿できます。

トラックバック

論理力養成ギプス講座  其の四

帰納法と演繹法 1

夕暮れ迫る多摩川グラウンド…いやいや、「道場」で遅くまで練習に励む影が2つ。一人は父ちゃんこと論理一徹。巨体をかがめて鉛筆を握りしめているもう一人は、彼の新弟子、オスマンである。アメリカで本場のロジカル・シンキングを勉強していたオスマンは、来日の際その資質を見込まれ、一徹のもとで日本流の論理思考を学ぶべく、修業を積むことになった。
以下、2回に分けての掲載で。


オスマン:「ボス!ソロソロ終リニシナイカ?モウ真ッ暗ダ」
一 徹 :「よかろう。今日のところはこれまでにしよう。秋の陽は本当に釣瓶落としじゃ」
オスマン:「アリガトウゴザイマシタ!」

オスマン:「腹ガ減ッタ。一緒ニ晩飯ヲ食ベナイカ」
一 徹 :「そうじゃのう。何にしようかの。久しぶりに肉でも食うか」
オスマン:「イエス、ボス。ダガモウ遅イシ、早くタベラレルモノガイイ。金モナイ。ダカラ安クテ、デモ旨イモノハナイダロウカ」
一 徹 :「となると、アメリカ人のお前は、マ×ドナルドじゃな」
オスマン:「Well…,No! 早イ、旨イ、安イノ、×野屋の牛丼ガイイ!」

一 徹 :「フフッ、オスマンよ。わしらの導出方法、つまり結論の出し方こそ、さっきまで勉強していた帰納法よ。それに気づかんか?」
オスマン:「What?!」

一 徹 :「ロジックツリーで書くと、すなわちこうなる」

吉野家

Copyright © 2002 L.C.Lab All Rights Reserved
スポンサーサイト



category :    論理力養成ギプス講座  comment : 0  track back : 0