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添削スタッフのつぶやき

採用側は、「ほしい人像」を明確に

やー大変だ大変だ。人事の人も大変だ。一日何百枚と、こんな同じようなセリフを読まされたり、聞かされたりするんだから。バイト、旅行、サークル、この3大ネタからの出典を禁ず、という但し書きをエントリーシートの隅っこにでも入れておけば、人事サイドの精神的苦痛も軽減するかも。とはいえ、実際、情報会社にエントリーシートを丸投げして、そして情報会社は大学名しか見ていない、ってこともよく聞くんだけどね。

こうした不毛な事態を生んだのは、会社の採用スタンスの不透明さだと思う。どんな人が欲しいのかハッキリ書いてないんだもん。ちなみに、某精密機器メーカーの会社案内をのぞいてみよう。なになに、「環境変化に対応していける」? ヒラメかカメレオンでも雇うのだろうか。「こだわりを持ち」?「変化」と「こだわり」を一つの人間の中で両立させようとすること自体、可能なのか?こんな抽象的なことばかり書いているから、学生が何をアピールしていいかわからなくなるんだよ。やっぱり、自業自得かな。

最近はインターンシップの浸透で、学生たちも会社の理念とか考え方、仕事の中身とかはよくつかめるようになってきたようだ。でもやはり、求人に対する十分な情報開示が、学生に対しできているとは思えない。求人が最終目的なのだから、きれい事はやめて、採用側はどんな人が欲しいのか明示してほしい。前にも言ったたけど、ある偏差値以上の大学しか取るつもりがないんだったら、それをはっきり書いてほしい。

学生側は、エントリーシートにせよ面接にせよ、企業から聞かれていることは何か、しっかりと質問内容を捉えてから回答を用意しないと。聞かれていることにまともに答えている学生があまりにも少ない。また、取るに足りないことをの題材に取り上げ、本来相手に知ってもらえばいいことを見落としている場合も多い。お互いに相手の意図をよくとらえ、それぞれ本音で語り合うことが、双方の時間と労力のロスを少なくすることにつながると思うんだけど、現実は厳しい。

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category :    シューカツへの応援歌  comment : 0  track back : 0