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歌が論理性を育てる?

「演歌の花道」(知ってる?知らないだろうなぁ)ではないが、「歌は世につれ、人につれ・・・」。歌ほど世相を敏感に反映したものはないと思っている。ところが我がスタッフ(兼師匠)の説によると、皆さんがやたら添削で「赤ペン攻撃」を食らうのは、おそらくはこの「歌」のせいだという。

確かに、「起承転結」はおろか、「何がどうしてどうなった」すらつかめない文章をよく見かける。「私はガマンづよい人間ですっっ」等、スローガンを連呼しただけの文章、あるいは「~だった」と感想を並べ立て、文と文とのつながりが全くない文章など。それらはすべて、ラップやヒップホップなどリズムだけで聞かせる曲と共通したものがある。

我々は実務家なので、「だから最近の若いやつは・・・」とか「メディアが言語に与える影響としては・・・」とか、じじ臭い論戦を張るつもりはさらさらない。ただ一点添削者として注意を喚起したいのは、エントリーシートや論作文は、同世代が読んで評価するものじゃないんだよ、ということだ。雰囲気を伝えるだけではダメだ。「こんな目的でこんなことをした。結果こうなった。だからこんなことを考えた」と万人が理解できるストーリー性を持たせて欲しいということなのだ。

文章スタイルの参考としてお薦めしたい曲は「童謡」。特に「さっちゃん」なんて場面転換、理由付けが明快で非常に論理的だ。「やぎさんゆうびん」もエンドレスだという難はあるものの、論理性においては嵐なんてお呼びじゃない。ということでエントリー書きのバックミュージックには西野カナよりも「ママとうたおう みんなのどうよう集」のダウンロードをを強くお薦めしたい。

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category :    シューカツへの応援歌  comment : × track back : 0