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社内英語公用語化

社内英語公用語化という表記でいいのか、正確を期して英語社内公用語化とすべきなのか、そんなことはどっちでもよい。楽天が英語をofficial languageにするというニュースは世間を驚かせた。

とあるセミナーで、楽天が今夏完全に英語化するにあたっての移行期の現状が聴けるという。先週、さっそく出かけてきた。話によると、やはり、社長のようなセミバイリンガルならざる多くの社員の方々にとっては、大変な負担らしい。

聴きながら、以前あったルーマニア人のことを思い出した。フランス語、ドイツ語、ロシア語、スウェーデン語など8カ国語に堪能だとの事実に、私は驚嘆の声を上げたが、彼女はちょっとスラヴなまりのある英語でこう言った。

「母国語だけでは食べていけないのですよ」

食料自給率は低いが、仕事の供給・需要とも自給率100%であった日本。しかし、国内市場の縮小は目に見えている。国力は低下し、他の国への依存度は確実に高まっていく。英語化がいい、悪いという議論以前に、もはや日本語だけで食える時代は終わったのだ、と改めて思った。

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