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ロジカル・ライティング

「ロジカル・ライティング」には2つの側面がある。まず「ライティング=書く」というアウトプットの面と、その前段階として「ロジカル=論理的」に情報を取り込むというインプットの面、いわば出口と入口でがる。

ところが、この出口と入口、私の見るところ両方得意な人は少ない。前者が苦手だと、MECEやロジック・ツリーはカンペキなのだが、言葉にすると「何だコレ、日本語?」という文章ができあがる(英語など他の言語で書いても同じだと思うが)。当然説得力には乏しい。逆だと、わかりやすい文章は書けるのだが、なんでこの要素と構成になったのか、うまく説明ができない。再現性が低いのだ。

実はこれは、必要な能力が異なるのでおこる現象らしい。ハーバード大のガードナ博士とやらによると、ライティングはlinguistic intelligence、論理力はlogical-mathematical intelligenceと、それぞれ異なる能力が司っているようだ。日本流でいうと、文系タイプ、理系タイプと表現してもいいかもしれない。

皆さんはどっちのタイプだろう?まずはこれを自覚して、苦手な方を鍛え、得意な方を伸ばしてほしい。トレーニング方法については、また別の機会に。

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category :    論理力アップをめざす  comment : × track back : 0