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「掃除でおもてなし」

3/26、冒頭タイトルのセミナ-「掃除でおもてなし」に出席してきた。会場である大阪商工会議所についてビックリ、関係者から「二百人も集まればいいなぁ」と聞いていたのに、どう見たって千人ぐらいみっちり座っている。

掃除をすれば、人は活気づき売り上げは伸び、会社の評判はうなぎのぼりーというひと粒で3つ以上美味しい内容なのだから、この盛況ぶりも無理はないかもしれない。詳しい内容の紹介はまた別の機会に譲るが、「掃除を徹底するだけで、どうして経営がうまくいくのか」が、実例と理論を交えておもしろ楽しく紹介されていた。ささやかながら事務所を運営する身として、納得・共感することも多い。

ただ、「ママ業」経験者としては、腑に落ちない点が一点ある。掃除が人を遠ざけることもあるのだ。就学前の子どもを連れてのウチ遊びでいちばん敬遠されるのが「キレイ好きなママの家」だった。これは現・元‘同業者’なら共感してもらえるだろう。この手の家は、例外なく汚され嫌いだ。

シミ一つない壁にクレヨンを持って体当たりする子ども、い草香る畳の目に離乳食を塗りこみながらはいはいする赤ちゃん、トイレに失敗し大声で助けを呼ぶガキ…、これら衛生と秩序の天敵に対し、「あら、いいわよ」と目は決して笑わない笑顔で対応されるオソロシさ。結局は、汚しても気を遣わなくてもよさそうな家に、人が流れて行ってしまう。

「掃除」という手段についての、この事業経営と家庭運営との効果の差をどうとらえればよいのか。機会があれば、セミナーに出席されていた加護野先生・大森先生に意見をうかがってみたい。

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